2016年2月13日(土)、合気道旭川道場の総会・新年会が行われました。
今年の参加者は19名。新人が多く入ったことから自己紹介をしたり,とても楽しいひと時を仲間と過ごしたのでした。一部の道場生は、別会合や体調不良などで欠席だったのが残念!!! 全員が集まるのはなかなか難しい・・・
合気道旭川道場・兼平先生と小野寺さんのツーショット♥
小野寺さん、お忙しい中いつも会計のお仕事をありがとうございます。
【兼平先生と小野寺さん】
旭川道場生の中で最年長の新人山本さんです。
日々、合気道の受身の練習に余念がなく、頭や腰に負傷を負いながらも頑張る姿はとても感動的・・・
無理せず、がんばってくださいね!
【右上:新人の山本さん】
仕事帰りに駆けつけてくれたまっちゃん(スーツ姿)。ビシッと決まっています!
おつかれさまでした。
それにしても、飲むわ飲むわ、けいちゃん。酒と合気しています。
今日は、パートナーの欠席により息が弱っているかと思いきや・・・流石!
【けいちゃんに酒をすすめられそうになっているまっちゃんとジッちゃん】
相変わらず、ギッパラさんこと柳原さんは飲んでますね~
それもそのはず。瓶ビールですからね~ おいしいはずです♥
【ギッパラ指導員の飲みっぷりに懸念を示す兼平先生】
仕事柄、神居道場(火曜日)にしか来れない道場生もおり、今日が初顔合わせの人も沢山います。
同志なので、すぐに意気投合しちゃうんですよね~。
【和気あいあい:左から 伊藤さん、沼ちゃん、ゆいちゃん、トミー】
神居道場の多田指導員とミネりんこと峯さん。
【多田指導員とミネりん】
そ・し・て、合気道旭川道場総会時恒例の集合写真へと。
やはり、いつメンの道場生数名がいないと・・・
【合気道旭川道場総会・新年会 集合写真】
楽しい時間はあっという間に終わるものですね。お次は、兼平先生の計らいで二次会へと行きますよ!
そこは、いつも兼平先生に連れて行ってもらっているスナック!
昭和の雰囲気が漂う、落ち着く店内。二次会の出席者は、11名です。
まだまだ、話しが尽きない道場生は早速お酒を片手に、また語らいます。
そんな中、兼平先生が歌をお披露目してくれましたよ(*゚▽゚*)
歌の上手さは素晴らしく、詩吟と合気道で鍛えた迫力が・・・
さすがは、合気道旭川道場長 兼平師範です❂
マイクと一体になっています(笑)
【マイクを「愛」で包み込むように合気する兼平先生】
お次は、ミネりんの熱唱!
若いのにとても渋~い演歌を熱唱してくれました (゚o゚;;
見かけと曲のギャップで、道場生もついつい大笑い (*´∀`*)
それがまたとても上手なので、2度びっくりさせられました!
みなさん、いつも稽古で大きな声を出しているせいかいい声してるんですよね~✿
ん~見ている方もなんだか、心地よくなります(合気してます)。
【ミネりんの熱唱!!】
そして、正道のガンガンがんちゃん!
桑○圭○の声にそっくりなのには驚きましたね~(゚o゚;;
本当にみなさん、歌のレベル高すぎです!
これは、合気道の稽古の他に、歌の稽古もつけているのではないかと・・・
参りました。 押忍!
【空手家 がんちゃんの熱唱】
岸本さんや伊藤さんも歌ってくれたのですが、データがとんでしまったようです。
ごめんなさいm(_ _)m
酔もマックス状態??のキッシーこと岸本さん。
イエ~ィ 「ちゅんちゅん チュンチュン・・・」
この若さで、もうじきおじいちゃんになるというのだから、驚きです(゚д゚lll)
【ちゅんちゅんロックンローラーのキッシー】
3ヶ月前に入った新人の伊藤さん(写真手前後姿ブルー服)
伊藤さんは、仕事の都合上で神居道場(火曜日)しか来れないうちの一人。
旭川道場では新人ですが、酪農学園時代からの有段者ですよ~✾
【細胞マンこと伊藤ちゃんとレンズに意識するガンちゃん】
なんだか、この二人・・・
人生相談でもしているのか、二人だけのオーラに包まれています(笑)
まるで、父と子のようです(^O^)
【人生と仕事と、よろず屋のギッパラ指導員とミネりん】
最後に皆でハイポーズ♪
こうして、合気道旭川道場の総会・新年会の幕は閉じるのでした。
みなさん、お疲れ様でした。
6月18日(土)・19日(日)、北海道合気道連盟・春季講習会が函館で行われました。今回の講習会会場は遠いため、参加する人数も少ないと思っていましたが、両日共に100名(19日は170名超)を超える参加者でした。 旭川道場も、兼平師範を含めて7名で参加しました。
函館といえば、北海道のなかでも人気の高い観光地の1つです。 そのため、新婚の道場生、夫婦で数泊する道場生、グループで参加する道場生など、講習会だけでなく観光までも楽しみました。
以下、グループで参加したご一行に密着し、函館での観光を含めてダイジェストにお伝えします。
朝5時、柳原さん(以下、あだ名「ギッパラ指導員」)宅に集合した一行は、函館に向けて出発!
これから珍道中が起こるとは誰も知る由がありません。
早朝のためか、高速道路は渋滞もなくスムーズです。
【戦略思考から、行きを交代無しで運転に励むギッパラ指導員】
順調に走行し、昭和新山パーキングエリアで休憩を取ることになりました。
ギッパラ指導員、運転の交代を頑なに拒否し続けています。
後日、その意図が明らかになりますよ。
【昭和新山】
【ハイポーズ】
さて、ゴールの函館ももう少しで到着ですよ。
高速道路のETCバーに危うくぶつかりそうになりながらもなんとか、函館に到着!
ふぅ~長かった。
まずは、ホテルでチェックインした一行は、昼食を取るためラッキーピエロに行きます。
【ちんちん電車】
【TVでも紹介されているラッキーピエロ】
【老若男女問わずに大人気! イエ~イ!!】
一行は、人気ナンバーワンのセットを注文しました。
【人気ナンバーワンのハンバーガーセット】
人気ナンバーワンのハンバーガーを食した一行は、朝市に移動しましたよ。
朝市では、イカ釣りを体験(多田指導員は釣り上げたイカに塩水を浴びせられました)し、その場で刺身にしていただきました。
【イカ釣りの生簀】
【釣り上げたイカ】
【イカ刺】
さすがに鮮度も抜群!歯ごたえも抜群!です。余すところはありません。
一行は、「おいしかった~」の一言 (*゚▽゚*)
さて、お腹も満たされたところで、初日稽古の始まりです。
今回の講習会の指導員は、合気会本部道場の森先生です。
【合気道に関する談話中】
【参加者に指導する森先生】
ギッパラ指導員、だいじょうぶですか? かなりお疲れのご様子ですが・・・
【ハッスルし過ぎてややお疲れモード】
【こちらもハッスル】
それにしても、すごい人数です。
参加者は、ぶつからないように気を回しながらの稽古です。
【1日目に撮影した集合写真】
1日目の講習会も無事に終わり、待ちに待った夕食タイムです。
一行は、老舗の五島軒、寿司&地ビール館に別れ(多田指導員は兼平師範に同行して連盟の懇親会に参加)たのしみます。
【寿司屋から見える風景】
【おしゃれな雰囲気の函館地ビール】
【地ビール飲み比べセットにプラスα】
結局、4種類の地ビールを全てたのしみます。
【ぎっぱら指導員、満足そうです】
【生演奏】
ビールを飲みながら、生演奏を楽しみ・・・
【塩辛盛り合わせ】
イカの塩辛3種の盛り合わせをつまみにし・・・
最高の時間を過ごしました。
そして、懇親会のため五島軒にいる多田指導員を迎えに行きます。
すでに地元人になっているほっちゃんから
「こんなに函館山が曇っていないのは珍しいですよ。夜景を見に行ったほうがいいです」とアドバイスをいただきました。
一行は、函館山に向け移動します。
【ロープウェイの中】
【函館山から夜景1】
【函館山から夜景2】
【函館山から夜景3】
素晴らしい夜景にうっとりする一行。
函館に来てよかったと、改めて思う瞬間でもありました。
明日は、早起きして朝市に行き海鮮丼を食べに行くことになりました。
今日は早めに就寝です。
2日目。
朝市に到着。
【朝市の風景】
一行は、ギッパラ指導員オススメの海鮮丼を食しに向かいます。
【海鮮丼】
【蟹丼】
な、なんと、これでワンコイン(500円)!
お店も繁盛している理由がわかります。
恐るべし、ギッパラ指導員の情報収集力!
さて、一行は、懲りずに昨日のイカ釣り場へ向います。
しかし、運が悪くTVロケ中でした。しばらくロケが終わるのを待っていましたが、稽古時刻の関係から釣りも食べるのも断念してホテルに戻りました。
【ロケ中です】
【釣ったイカを調理してくれます】
ホテルに戻った一行、海鮮丼を食べたばかりであるにも関わらず「朝食券がもったいね」と意気投合。 結局、ホテルで海鮮チックな朝食まで完食!!
お腹を満たした一行は、2日目の講習会に参加しますが、ギッパラ指導員の「帰りに湯の川温泉に入って帰りたいね」という一言で行動計画が一変します。
変り身の速さは、日頃の転換の賜物か...
毎回、講習会後に地元を散策するのを楽しみにしている一行ですので、ギッパラ指導員の提案を断る理由もありません。 それに、兼平師範は2日目の午後の講習会には参加せずに帰るという情報が車中で共有されました。
一行は、2日目の午前の講習会を楽しみ、昼食時間に突入するや否や、手際よく集合写真を撮りました。
【旭川道場参加者 - 1名(峯さん)】
本当は、記念撮影後に温泉に直行する予定でした。
しかし、一行は、会場を出る際にほっちゃんにつかまり「昼食の弁当、函館でも有名な焼き鳥なんですよ。ウマイですよ。食べて行って下さい。期待してください」という一言、いや二言・三言が一行の足を止めさせました。
それにしても、ほっちゃんの言うとおり弁当はイケてましたよ (*゚▽゚*)
【ほっちゃんを囲んで昼食タイム】
一行は、昼食をそそくさと済ませて近くの湯の川温泉に入ります。
気持ちよかった~ ♨
そして、観光地に向け移動します。 以下、2日目の行動をダイジェストに紹介します。
もちろん、食も忘れません (*゚▽゚*)
【受賞している洋菓子】
昨日から目を付けていたイカの塩辛専門店にも行きましたよ。
塩辛と言っても色々な味付けがあり、一行は全種類を試食しました。
【豊富なイカの塩辛】
そして、函館と言えば外せない五稜郭にも Go!!
【函館の街並みに酔いしれる多田指導員】
【五稜郭タワーからの展望】
【五稜郭タワー展示物1】
【五稜郭タワー展示物2】
【哀愁のギッパラ指導員 「男は背中で語る」】
【五稜郭タワー】
函館の食といえば、もう1つ外せないのが塩ラーメンです!
一行は、時間に追われながらも有名店へ!
【ラーメン屋出入り口】
【これがネットで話題の塩ラーメン】
【夢中でスープをすする一行】
ギッパラ指導員、多田指導員に誘われてラーメン屋でビールを数杯・・・
これで、ギッパラ指導員が行きの運転をなぜ1人でこなし切ったのか、その理由が明らかになりました。
そうですよね。 ギッパラ指導員の楽しみは、遠征稽古の後のビールなのです。いつもの行事でもあります。
そんなこんなで、お腹も心も満たした一行は、深夜になりましたが無事に旭川に帰って来ました。
心残りは、「いか飯」で有名な森町に寄ったのですが時間が夜だったため閉店。
今後の課題となりました ヽ(*´∀`)ノ
7月21日(木)6名、23日(土)1名が合気道の昇級昇段審査に臨みました。
受験者は、皆日頃の稽古の成果を発揮して挑みました。
今回の審査会では、2名(ゆかさん、クマさん)が初段に挑みました。この事により、合気道旭川道場開設以来初となる(兼平師範曰く、後にも先にもない特別なことだそうです)特別審査対象者(1級取得後半年)が誕生しました。
合気道旭川道場では、1級を取得してから1年後でなければ初段審査の受験資格を得ることができない決まりになっています。兼平師範曰く、合気道旭川道場は本部道場とは違い週2回の稽古しかできないからだそうです。たしかに、1日も休みなく週2日の稽古を半年間続けたとしても本部道場で定めている受験資格日数の70日には達しません。
では、なぜ今回は初段審査を半年間で受験することが可能だったのでしょうか。
それは、2015年に合気道旭川道場の支部として神居道場が開設された為、今までは週2日しか稽古できない環境から週3日稽古ができる環境になったからです。
ゆかさんは、神居道場開設時から1日も欠かさずに稽古に参加しています。それに加え、ゆかさんは、北海道合気道連盟主催の春季講習会での2日間の稽古や他道場での出稽古を積極的に行っていました。その為、本部道場の受験資格である70日に対して若干の余裕を持ってクリアできたのです。
ゆかさんの稽古状況を把握した兼平師範は、ゆかさんが初段の受験資格者であることを認め、合気道旭川道場初となる1級取得後半年で審査を受けることが実現されたのです。
また、ゆかさんと同じ時期(2015年後期審査会)に1級を取得していたクマさんにおいては、本部道場が定めている受験資格日数を不足していました。しかし、兼平師範は、クマさんがゆかさんといつも一緒の時期に受験していたという背景から、特別に受験資格を与えました。
これにより、合気道旭川道場始まって以来初となる、1級取得後半年で初段の受験資格者が誕生したのです。
まさに、快挙ですね。
なお、表1は(財)合気会本部道場が定めている受験資格日数と今回受験者の稽古日数を比較したものです。表1で明らかなとおり、受験資格をクリアしているのは7名中3名しかいませんでした。このような現象は、今回だけでなく約3年前から始まりました。
稽古日数と技量はイコールではないので、技ができれば良いと論じる方もいます。しかし、多くの武道が稽古日数・時間を重視しているのも事実ですし、稽古日数やそれにともなう内省期間が技量向上を図る1手段であることを否定することはできません。
(財)合気会本部道場においても、稽古日数は昇段昇級審査の受験資格として定めている重要なファクターです。加えて、合気道旭川道場は(財)合気会の公認道場です。したがって、表1の現状を踏まえて、合気道旭川道場の今後の審査会の在り方について本部道場審査基準に鑑みて見直す時期に来ているといえそうです。
道場生は、(財)合気会が定めている稽古日数の意味を理解し、また、指針にして行くことで自他ともに認める素晴らしい合気道人生を歩んで行ってください。
表1-本部道場受験資格日数と受験者の稽古日数比較表
以下、合気道旭川道場審査会の模様をダイジェストで掲載します。
7月21日
【受験者もそうではない道場生も、審査前の緊張・・・】
7月23日
【7月23日審査会後・受験者1名、1人でやり切った達成感】
【7月21日審査会後・受験者6名、兼平師範を囲んで】
7月28日(木)、合気道旭川道場神居が広報活動として富良野市主催「第48回北海へそ祭り」に参加しました。
北海へそ祭りは、2日間で踊り手4,000人、観光客70,000人で賑わうと言われる、北海道でも比較的大きなお祭りです。
富良野市観光課ご担当者様によれば、旭川市からの団体参加は「北海へそ祭り」始まって以来のことだそうです。つまり、私たちの参加が初めてということなのです。その意味において、合気道旭川道場はまた1つ記録を作りましたよ。
当日は、あいにくの雨模様で、2周目の途中で中止となりました。それでも、皆団結し、何とか無事にイベント参加を終えることができました。 皆さん、お疲れ様でした。
以下、ダイジェストでお楽しみください。
まずは、企画からはじまること数ヶ月間。また、富良野市観光課の説明会・講習会への参加。そして、何よりも大切な踊りの練習・練習・練習・練習・練習...
全員集まっての練習は、なかなか難しかったですがやりきりました。
【稽古を早めに切り上げ、踊りの練習をしている道場生】
【稽古を早めに切り上げ、踊りの練習をしている道場生‐2】
【踊りの練習後に ハイポ~ズ】
道場内での稽古だけでなく、7月11日(月)富良野市役所で実施された図腹の講習会にも参加してきました。当日は、NHKと北海道新聞社が取材に来ていましたよ。
【図腹講習のモデルさん達(市役所の方達)】
ゆかさんも図腹にチャレンジしましたよ。
【ゆかさんの描いた図腹】
7月28日(木)
いよいよ本番当日。
まずはじめに、この日を迎えるに当たり、皆さんからたくさんのご協力を頂きましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。なかでも、デザイナーであるガンちゃんは看板、Tシャツの絵、道着のシール等の制作をしていただきました。本当にありがとうございました。
皆さん、仕事を早めに終え富良野に向かいます。富良野での待ち合わせ場所・時間は市役所の駐車場に午後3時30分集合です。
車中では早くもプシュっと聞こえる缶の音・・・。そうですよ~、車内のあちこちでプシュ、プシュと缶ビールを開ける音が聞こえてきます(笑)
【集合場所へ向かう途中の上富良野-満開の花畑】
【早くも自作のへそ祭り用Tシャツを着て熱気が高まります】
【イトちゃんのお腹へ!デザイナーガンちゃんの腕の見せ所♡】
【女性人は道着にシールを付ける作業をしています】
【図腹完成!!ー合気道の合をメインにした完全オリジナルデザイン】
【時間も迫り、用意に忙しくなってきましたよ】
【合気道を世に広める為にいざ出陣! 合気道旭川道場神居広報隊】
お祭り会場に向かう途中、兼平師範から多田指導員宛に電話が。
多田指導員、兼平師範から「出る以上は頑張ってください」とのエールを頂戴したことを伝令。みなさんの士気も高まります。なんと言っても、出場の目的は1人でも多くの方たちに合気道を知ってもらうことですからね。
【市役所からお祭り会場まで歩いて行きます】
【私たちはここから出発します】
【本番待ち】
【本番待ち】
【いよいよ出発!!みんな、楽しみますよ~】
【多田指導員も仮装して参加。バカ殿風・・・ですね(笑)】
【雨にもかかわらず沿道には、沢山の観客が見ています】
【合気道開祖・植芝盛平翁筆跡レプリカ「愛」を背にしょって踊る道場生】
【かんぱ~い!踊りきった後のビールは格別ですねイトちゃん★】
【このビール、ぬるかったのがとても残念】
腹ペコの道場生は、「お腹すいた~」の連呼(笑)
多田指導員、見かねてか「これから打ち上げに行こう!」の一言。
道場生は、連れだって富良野市内にある食事処に向かいます。
着いたお店は、人気ドラマ・映画「北の国から」で超有名なお店です。そして注文したのは、これまた有名なお鍋とぎょうじゃにんにくのソーセージ。
改めて乾杯した後、談話で盛り上がります。 さて、料理がきましたよ!
読んでくださっている方、す、すみません、料理を撮り忘れてしまいました。 気が付いたらこのありさま・・・です (^_^;)
【鍋を傾けスープをすくっているひなちゃん】
【残されたスープも僅か】
【食べ終わり、残された食器】
多田指導員からの今後の抱負と一言のあと、イトちゃんの一本締めで楽しい反省会が終了します。
【最後はみんなでハイポーズ】
【お店の前でも集合写真】
皆さん、本当にお疲れ様でした。翌日も仕事だから、寝坊しないようにね(笑)
こうして、楽しい一日が終わるのでした。
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【第48回北海へそ祭り1日目参加メンバー】
1. 「合気道旭川道場神居・特別広報隊」
広報隊長:多田指導員
踊り隊:イトちゃん(図腹)・ガンちゃん(図腹)・ケイちゃん・ ひなちゃん・えりちゃん・お藤さん・ゆかさん
記録撮影隊:ヤマさん
2. 出場予定者
赤ちゃん(図腹予定・怪我により断念)
ギッパラさん(図腹予定・仕事により断念)
マリアさん(図腹予定・一時帰国により断念)
有里さん(記録撮影予定・諸事情により断念)
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毎年恒例のこの季節がやってまいりました!そうです、道場がお休みの日に私たちは、出稽古に行き練習をしています。そのあと、待ちに待ったビーパーです☆
今回は、稽古好きのヤマさんから急遽持ち上がった特別稽古・ビーパーだった為、仕事や所用のために参加できない道場生もいました。それでも実施されるのが、ビーパーなんです(^O^)
7月30日(土)、稽古、ビーパ一1次回、ビーパー2次回と充実した1日が。
以下、ダイジェストにお送りします。
まずは、合気道の出稽古です。あっと言う間に2時間が過ぎてしまいました。
【転換から始まった稽古ー転換一つとっても奥が深いです】
【剣を活用した合気道の稽古も行いました】
【剣を活用した合気道の稽古1】
【剣を活用した合気道の稽古2】
【幾つかの視点から源流まで遡り後両手首取りを探求する稽古】
【集合写真】
この日も30度以上の気温に湿度も高く、とても暑かった(汗)。さて、みなさんお待ちかねのビーパーが始まりますよ!
イェ~イ!!
仕事で稽古になかなか来れない赤ちゃんも一次会に駆けつけてくれました。
ボルテージも上がったところで、飲みますよ~♪
【参加者みんなでハイポーズ】
【お藤さんとガンちゃん】
【仮想夫婦(笑)】
【合気道談義に花が咲きます】
1次会が終え、2次会に!
と、そこで、山さんと赤ちゃんとお別れすることに。寂しいけど、お見送りを済ませ、一行はガンちゃんの義母が経営しているお店に向かいます。
一行は、サンタプレゼントパーク方面で打ち上がる花火を見ながら移動し、北海道の短い夏をたのしんでいます。
2次回のお店はアットホームな造りで、たくさんのお客さん達で賑わっています。
【2次会参加者】
【合気道旭川道場美女軍団(笑)】
【ここでもまた、合気道談話】
楽しい時間はあっという間に終わります。そうです、日が変わる一歩手前です。
2次会の話の中で、「来年のへそ祭りにまた参加したい!!」と言う声が多く上がりました。出場する場合には、今回の反省を機に、次こそは賞を狙いますよ!そしてまだ公表はできませんが○○○の参加も仮決定!これからも目が離せない合気道旭川道場です。
こうして、今年の夏のビーパーを終えるのでした。
8月18日(木)、ドイツからお越しのハーバートさん(合気道2段)が合気道旭川道場に稽古をしに来ました。
ハーバートさんはライターであり、バイクに乗って奥様と一緒に世界各国を旅しているそうです。 ハーバートさんが旭川道場に訪問したきっかけは、ホームページを見て興味を抱いたからだそうです。そのため、旭川道場で合気道を稽古するためにピンポイントで旭川まで来たそうです。翌日は、苫小牧経由で本州に入り日本での観光もするそうですよ。
兼平師範は、ハーバートさんに合気道開祖植芝盛平翁が合気を開眼したと考えられる要素とその体術を説明し、また、兼平師範独自の構えと崩しについて展示し熱心に指導いたしました。ハーバートさんは、合気会とは異なる技に触れ、苦心しながらも楽しんでいました。
ハーバートさん、また機会がありましたら旭川道場にいらしてくださいね。
【ハーバートさん夫妻を囲んで記念撮影】
9月13日(火)、インディーズで活躍している怪盗銀次郎(怪盗ザ・デッドボール)さんが合気道旭川道場神居で合気道の体験とゲリラライブを実施しました(校内ライブは教頭先生に許可済)。
怪盗銀次郎さんの主なフィールドは東京ですが、全国各地でもライブを実施しています。また、怪盗銀次郎さんの曲は、関東地区で視聴率№1を獲得している人気TVの主題歌として2年間も採用されたりしています。
今回、怪盗銀次郎さんは旭川市内のライブハウスと愛別町の「きのこの里フェスティバル」に出演する目的で旭川に来ました。旭川入した怪盗銀次郎さんは、神居道場と道場生のために特別にライブを実施してくれたのです。
また、怪盗銀次郎さんから「愛軌道」という神居道場の歌を私たちにプレゼントしてくれました。
それでは、当日の模様をダイジェストでお伝えします。
と、その前に、怪盗銀次郎さんのご活躍振りからご紹介しますね (^O^)
9月10日(土)は、旭川市内のライブハウスでライブを実施しましたよ。
【怪盗銀次郎さん 旭川市内ライブハウスにて 9.10】
9月11日(日)は、来場者10,000人といわれる愛別町のイベント「きのこの里フェスティバル」で20分間のライブを実施しましたよ。
【怪盗銀次郎 第30回きのこの里フェスティバル 9.11】
そして、9月13日(火)、怪盗銀次郎さんが初の合気道に挑戦!!
基本の体捌きを筆頭に、四方投げ、入身投げ、小手返し、そして短刀取り・・・
怪盗銀次郎さん、「力ではなく相手の動きに合わせるんだね。一瞬で決められる~」と大興奮です。
【怪盗銀次郎さん 合気道体験】
そして、待ちに待っていた怪盗銀次郎さんのゲリラライブです。
道場ですのでマイクなしでのライブしたが、十分な歌唱力を発揮していました。トークも面白く、道場生一同大盛況でした。
また、怪盗銀次郎さんからは、サイン入りの歌詞を道場生全員にプレゼントしていただきました。優しい怪盗銀次郎さん、本日参加できなかった有里さんの事も気遣っていただき、特別にサイン入り歌詞をプレゼントしてくれましたよ (*゚▽゚*)
プレゼントしていただいた歌詞は、神居道場生一人ひとりの宝物になりました。
【怪盗銀次郎さん 怪盗ショー】
【記念撮影 マイナス2名】
稽古もライブも終わった一行は、神居道場近くの酒場に移動しました。
怪盗銀次郎さんを囲んで、楽しい時間が流れて行くのでした。
【出来上がり状態での記念撮影 -1名】
怪盗銀次郎さん、ライブ、そして素敵な歌までプレゼントしていただきまして本当にありがとうございました。一人ひとりの道場生にとって、記憶に残る体験が出来ました。
最後に、合気道旭川道場神居にプレゼントしていただいた「愛軌道」の歌詞をご紹介します。
「愛軌道」 作詞作曲:怪盗銀次郎
どこまでも続け
愛が軌道に乗って
どこまでも続け
君の命の歌
闘う相手は他の誰でもない
この身体の中に潜むもう一人の自分
創造の道標ゆっくりと歩いて
まだこの先に待つ出会いと別れ繰り返し
誰かのために落とした涙ならば
いつか星になって
暗闇を照らすだろう
どこまでも続け
愛が軌道に乗って
どこまでも続け
君の命の歌
この腕は争うためにある訳じゃない
大切な宝物を精一杯抱きしめるため
限りある時間(とき)は流れて
この「和」の中で微かな温もり感じ取って
果てしなく続く
愛を軌道に乗せて
果てしなく続く
日出ずるこの国で・・・
どこまでも続け
愛が軌道に乗って
どこまでも続け
君の命の歌
9月20日、野比道場長の谷地元さんが神居道場に遊びに来ました。
兼平師範と多田指導員には谷地元さんから事前に連絡が来ていたようです。
稽古に参加した谷地元さんは、「若い方が多くて、明るくて楽しそうでイイ雰囲気の道場ですね」との感想をいただきました。
実はそうなんです。
神居道場では木曜日・土曜日の稽古では行われない実践的な厳しい技も稽古しています。それでも、神居道場は、道場生同志お互いを尊重し合っていますので厳しい技を練習していながらでも、どこからともなく楽しそうな笑い声も聞かれる不思議な道場なんです。
これはもしかして、開祖の教えである「練習は常に愉快に実施する」の実践といえるのではないでしょうか。
谷地元さんは木曜日の稽古にも参加したかったそうですが、予定が合わずに断念されました。
それにしても、お元気そうでなによりでした。やはり、所要の合間に合気道の稽古に励むだけあって、心身共にご健康なんですね。
谷地元さん、また旭川方面にお越しになった際には道場に遊びに来てください。
【谷地元さんと道場生 短刀取り稽古風景】
【集合写真】
10月15日(土)・16日(日)、北海道合気道連盟・秋季講習会が千歳総合武道館で行われました。
今回の合気会本部道場指導員は、難波弘之師範です。
合気道旭川道場からは、兼平師範を筆頭に、多田指導員・由香さん・えりちゃん・オーちゃん・(鬼)ヤマさん・ガンちゃん・ゆいちゃん・他が参加しました。
兼平師範は、開祖植芝盛平翁の合気道を追求しています。そのため、日々の稽古でも独自の合気道を教示されています。兼平師範は「旭川道場は、世界で唯一、オンリーワンの合気道」と自負しております。
また、兼平師範は常々、「一般的に行われている投げっこ投げられっこの合気道は、開祖の目指していた合気道なんかじゃない。そこには、愛もなければ、導きすらもない・・・」など、持論を展開し、開祖の理念を技として体現されています。
そのためか、函館での講習会に続いて今回の講習会においても日曜日・午前稽古を終えてから帰られました。
兼平師範が先に帰ってしまっているため、今回は北大合気道部から提供いただきました北海道合気道連盟全体記念写真だけを紹介しておきます。
【秋季講習会2016 記念写真】
2016年12月15日(木)、本年度2回目の合気道旭川道場の審査会が行われました。
今回、審査に挑んだのは、5級が1名、4級が2名、2級が3名、1級が1名、初段が1名、3段が1名の計9名です。
これだけの受験者数ですので2日間に分けて審査するのかと思いきや、1日で全て行うことになりました。
1日と言っても、約90分間しかありません。単純計算しても、一人当たり10分間の審査です。しかも、今回の審査は3段審査をはじめ、初段と1級審査とボリュームの多い段級が含まれています。1級をまともに審査した場合、15分から20分位はかかります。審査する技数と時間の関係から考えて、到底無理な状況です。
しかし、兼平師範は考えました。
兼平師範曰く、「物事には形式と実態がある。審査はあくまでも『形式』に過ぎず、大切なのは日頃の『実態』」だそうです。このような考えに基づき、審査会では各段級の要所要所のみを審査し、無事終了させたのでした。
しかしながら、今回も受験資格日数をクリアしている者は半数にも満たないのが現状でした。
「実態」を重んじて行くのであれば、まずは客観的指標であり且つ受験資格要件である受験資格日数を重んじる必要があるでしょう。これらを改善して行くことが合気道旭川道場における今後の課題といえそうです。
なお、多くの道場生においては祭日に特別稽古を自主的に行うなど(多田指導員承諾済み)熱心な姿勢が見られます。合気道に熱心な道場生のためにも、受験資格日数や審査会の在り方などの改善は喫緊の課題といえます。
前置きが長くなりましたが、審査会の模様をダイジェストでお送りします。
お楽しみください。
【1教表 遠慮して技をかけています】
【座技呼吸法 氣の送り込みが課題です】
【入身投げ 決めに入る前段階・予兆を察する受け】
【1教裏 有段者にも通じます】
【片手取り呼吸投げ 呼吸が合っており、まさに「愛氣」】
【座技2教裏 鬼のようなスピードで手加減なく捌きます】
【座技呼吸 しっかりと氣を送りこんでいるため動けません】
【座技2教裏 手首関節極め前段階・攻めとタップ用意をする受け】
【三段審査必須の杖取り 左前方に崩し、小手返しに入る前段階】
軽く解説を加えて紹介致しました。
皆さん、審査会お疲れ様でした。次年度も頑張りましょう。